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近年の火災保険、見直すとかなり変わっています。
2015/11/30
住宅を持つ上でかかせない火災保険。本来であれば対物補償や修繕費などがに充てられるものですが、近年の保険は年間の保険料だけではなく、サービスにも差異が生まれ始めています。
火災保険は大きく分けて「安く、コンパクトな保険」と「若干高いものの補償のしっかりついた保険」の2種類になっています。安い、高いといいますがそこまで価格に大きな開きはなく、補償上限額や特約によって月額保険料が大きく変わるようになっています。
その中でも基本特約の充実ぶりは大きく、個人補償で1億円を超える保険商品は当たり前。水害や台風だけにとどまらず、地震保険が基本特約として付いている保険もあります。
金額も一律ではなく、建物の材質や築年数によって価格が前後するよう設定されていますので、より新居や鉄筋コンクリートに住む利点というのも高まっています。
さらに近年の風潮として、基本特約を充実させたことで「シンプルで分かりやすい」保険になっています。
これまでのように特約ごとに手続きが必要だったり、不要な特約がセットになっているせいで割高になっているというケースが減っているのも、保険業界の意識が変わってきている証拠と言えましょう。
火災保険や家財保険は家を買ったり借りたりする際に必要な保険です。
もしどのような保険が自分にあっているのかわからない場合は、是非八木FP保険事務所へご相談下さい。